大根
大根には、消化を助けるジアスターゼやアミラーゼという酵素が豊富に含まれています。
人参
にんじんは、β-カロテンが豊富に含まれています。
白菜
白菜にはさまざまなビタミンやミネラルがバランスよく含まれています。
キャベツ
キャベツは、ビタミンCや食物繊維が豊富なほか、キャベツ特有のビタミンU(別名キャベジン)も多く含んでいます。
ほうれん草
栄養価の高い野菜として知られるほうれん草は、葉酸を多く含んでいる野菜として注目です。
ねぎ
ねぎの白い部分に多く含まれるのはビタミンC。 緑の部分はビタミンCに加え、β-カロテン、カルシウムなどが豊富に含まれています。
レタス
主な栄養は、β-カロテン、ビタミンC、E、カルシウム、鉄、カリウム、食物繊維などです。
きゅうり
栄養素としてはカリウムやビタミンAを豊富に含んでいます。
なす
紫紺色の成分であるアントシアニン系の色素ナスニンはポリフェノールの一種です。
トマト
トマトには、ビタミンA、Cなど、栄養がたっぷり詰まっています。特に注目なのが、トマトの赤い色を作り出すリコピンという色素です。
ピーマン
ピーマンはビタミンA、C、Eが豊富な野菜です。 ビタミンCはレモンの2倍、トマトの約5倍はあります。
じゃがいも
じゃがいもは、カリウムや、ビタミンB1、ビタミンC、食物繊維などを含み、栄養満点です。
玉ねぎ
玉ねぎを切るときに目がしみる要因の硫化アリル。その一種であるアリシンが体内でビタミンB1と結合するとアリチアミンとなり、吸収を高めます。
ブロッコリー
ビタミン、ミネラルを多く含みます。なかでも突出しているのがビタミンC。カルシウムの吸収を助けるビタミンKも豊富です。
小松菜
緑黄色野菜の中でも栄養価の高さは群を抜いています。すべてのビタミン、ミネラルを豊富に含むほか、鉄分やカルシウムなどはほうれん草以上 です。
かぶ
根の部分には、デンプンの消化を助けるジアスターゼや、たんぱく質の消化を助けるアミラーゼなどの消化酵素が含まれてます。
さつまいも
食物繊維の他、ビタミンB1、C、E、カリウムなども豊富。特にビタミンCは、さつまいも1本でリンゴの4倍以上です。
かぼちゃ
かぼちゃは栄養の宝庫。β-カロテンをはじめ、ビタミンCやE、B1、B2、ミネラルや食物繊維なども含んでいます。
カリフラワー
栄養成分はブロッコリーに若干劣るものの、その他の野菜に比べれば優れています。また、ビタミンB1、B2も豊富で、食物繊維はキャベツや白菜よりも含有量があります。
水菜
生食で食べやすい水菜は、ビタミンCを効果的にとれる。サラダなどに加えれば、ビタミン不足解消に役立ちます。
ズッキーニ
淡色野菜ですがかぼちゃの仲間なのでβ-カロテンも含まれ、さらには、ビタミンKやビタミンC、カリウム、カルシウムなども含まれています。
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日本経済新聞出版社
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